嘉祥流観相学会 導主 藤木相元 プロフィール
略歴
達磨大師の観相学を研究して60年。その間、昭和40年三論宗引接寺にて嘉祥流観相学会を組織する。以降、多くの人々のカウンセリングや企業の経営相談にあたる。
平成3年三論宗の復興に貢献し、大僧正となる。
現在、講演や教室の運営によって後進の育成にあたっている。
[現職]
嘉祥流観相学会 導主、 I.T.I.グループ会長
経歴
1923年 | 兵庫県に生まれる。 |
1944年 | 日本大学在学中に学徒動員で入隊。沖縄戦に参加。 |
1947年 | 沖縄戦参戦の生存将兵による遺族への奉仕会として、南西会を創立。 |
1948年 | 鞍馬寺にて天台宗の行と講義を受ける。 壬生寺において托鉢行を行い、在家得度を受ける。 達磨大師の観相学研究を開始。 |
1949年 | 沖縄に赴き、集骨と沈魂にあたる。 戦後復興活動を展開する。 |
1951年 | 松下幸之助の支援により、聴講委託生として東京工業大学に学ぶ。 |
1953年 | ドイツ留学。技術研修のかたわらイスラム教、ユダヤ教を学ぶ。 |
1955年 | 藤木研究所を創立し、松下中央研究所ほか多くの企業の新製品開発にあたると共に、観相学の科学的究明を行う。 |
1965年 | 三論宗高山引接寺にて嘉祥流観相学会を組織。 |
1991年 | 三論宗の復興に貢献し、大僧正となる。 |
1992年 | 観相学による開運の執筆活動を開始。 |
1993年 | 各局テレビ出演による観相トークの実演。 |
1994年 | 各所において開運講演の実施。 |
1996年 | 嘉祥流開運の花押と印鑑の創作。受注製作開始。 |
1998年 | 各種開運グッズの開発と頒布の開始。 |
1999年 | 観相学通信講座の開始。 |
2000年 | 観相学観士、導士、導師、在家得度僧侶の育成教室開始。 |
2008年 | テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、講演etc.で観相学の権威として精力的に活動。 |
2012年 | 嘉祥流観相学 特別講座 2日間に渡り開催。 |
2013年 | 新刊「若々しい人がいつも心がけている21の脳内習慣」発売 |
2014年 | 5/31 91歳にて永眠。 |