ご挨拶 ~相元先生三回忌を迎えて~ 2016/5/31
平成26年5月31日、藤木相元先生が永眠されましてから、早くも「三回忌」を迎えるに至りました。
長かったような、あっと言う間のような2年間でございましたが、「嘉祥流観相学会」として、ここまで来られましたのも、生前、先生とのご縁のございました方々やまたその他、たくさんの方々のご支援ご協力によるものと心より感謝お礼を申し上げます。
日頃より、ご高齢の先生の事を思えば、いつかこういう日が来るとはわかりつつも、最後の最期の日まで、現役を貫いた先生は、ご自分で決めた事を全うし、この世でやり残したことは、あの世まで持って行くと言って、本当に逝ってしまいました。
そんな先生を失った私たちは、ただただ、日々起きる現実を受け止めながら、今日という日を迎えたような気が致します。
しかし、先生の歩まれた人生は尊きものであり、亡きあと、改めまして先生の偉大さ、崇高さ、また類まれなる人格者であった事を、しみじみと痛感させられる事となりました。
藤木先生独自の哲学、人類愛に満ちた人間学。
先生は人生最後にして、とてもシンプルな考えをお持ちで、世の中を明るく元気にしたいと願っておりました。
そんな、先生の残されました「嘉祥流観相学」の教えを広く、世の為、人の為、ひとりでも多くの方々の心に寄り添い、本当の幸せにお導きする為のよりよき考え方を、ご指南させていただきたいと心から願っております。
つきましては、さらなる努力を積み重ね、精進してまいりますので、どうか引き続きまして、皆さまの温かいご支援ご協力を賜わりたく、謹んでお願いを申し上げる次第でございます。
藤木相元先生三回忌にあたり、簡単ではございますが、ご挨拶に代えさせていただきます。
一般社団法人 嘉祥流観相学会 浄 幸
2016年 5月 31日
お問い合わせは、こちらのお申込みフォームから お願いいたします。
長かったような、あっと言う間のような2年間でございましたが、「嘉祥流観相学会」として、ここまで来られましたのも、生前、先生とのご縁のございました方々やまたその他、たくさんの方々のご支援ご協力によるものと心より感謝お礼を申し上げます。
日頃より、ご高齢の先生の事を思えば、いつかこういう日が来るとはわかりつつも、最後の最期の日まで、現役を貫いた先生は、ご自分で決めた事を全うし、この世でやり残したことは、あの世まで持って行くと言って、本当に逝ってしまいました。
そんな先生を失った私たちは、ただただ、日々起きる現実を受け止めながら、今日という日を迎えたような気が致します。
しかし、先生の歩まれた人生は尊きものであり、亡きあと、改めまして先生の偉大さ、崇高さ、また類まれなる人格者であった事を、しみじみと痛感させられる事となりました。
藤木先生独自の哲学、人類愛に満ちた人間学。
先生は人生最後にして、とてもシンプルな考えをお持ちで、世の中を明るく元気にしたいと願っておりました。
そんな、先生の残されました「嘉祥流観相学」の教えを広く、世の為、人の為、ひとりでも多くの方々の心に寄り添い、本当の幸せにお導きする為のよりよき考え方を、ご指南させていただきたいと心から願っております。
つきましては、さらなる努力を積み重ね、精進してまいりますので、どうか引き続きまして、皆さまの温かいご支援ご協力を賜わりたく、謹んでお願いを申し上げる次第でございます。
藤木相元先生三回忌にあたり、簡単ではございますが、ご挨拶に代えさせていただきます。
一般社団法人 嘉祥流観相学会 浄 幸
2016年 5月 31日
お問い合わせは、こちらのお申込みフォームから お願いいたします。